アジアメディカルセンター（AMC) は、２０１２年４月、日本の産業技術の発展と先端医療技術の国際化をアジアネットワークを駆使してサポートするために、シンガポールに設立されました。ＡＭＣは、日本の高度な「もの作り技術」「基礎研究力」「先端医療技術」を成長著しいアジア医療市場と結びつけるためのプラットフォームとして、国際ビジネスサポート事業を精力的に推進しています。
ＡＭＣと当機構が医療国際化の領域で業務提携を結んだことにより、今後は当機構がアジアへの進出を検討する日本の企業に対する日本側窓口として、また国際的に活躍できる人材育成を両組織が協力して推進していくことなど、さらなる医療の国際化が加速されることが期待されます。

広東省直轄の大学で、中国独立設置された薬科大学の一つである。修士と博士の授与権があり、１８の学部、３２の本科専攻を開設している。国家中医薬管理局重点実験室2所、広東省薬物新型重点実験室などあり、直轄付属病院１ヶ所、非直轄付属病院３ヶ所、非直轄付属製薬会社１個ある。

中国唯一の医療器械と製薬設備人材の養成学校であり、医学基礎知識と近代工学技術を身につける医工学複合人材を育成している。1991年大阪滋慶学園と中日合作学科――臨床工学技術専攻を開設し、日本側の専門家と教員も一部の授業を担当する。卒業生は中国の病院、医薬機械のメーカーと貿易代理会社で大活躍している。

中国職業教育モデル校で、改革解放の高速発展の深圳に応用型人材を育成する学校である。中国もっとも早い高等職業技術学院として、社会に高く評価される。深圳の発展ニーズに応じて、コンピュータ応用学科、電子通信工学、先端製造技術工学学科、建築工学、電機工学などが有名である。国際交流も活発的で、数十カ国の大学と提携交流関係を結んでいる。

中国で最も早く創設された中医（漢方医）大学の一つである。中国２１１工程にはいる重点大学である、国から多数の奨励を受けている。また直轄付属病院４ヶ所、企業と共同建設病院1ヶ所、非直轄付属病院17ヶ所、研究所14個、衛生部臨床薬理研究基地及び中国中医薬師訓練基地のひとつであり、国家重点実験室５個、広東省重点実験室多数ある。修士と博士の授与権もある。

上海市同済病院―同済大学付属同済病院は上海市普陀区にあり、中国病院最高ランクの三級甲等の総合病院で、病床数1080床がある。同済大学の付属病院として、同済大学医学部の本科、修士、博士の臨床実習と医学教育と研究も担当している、同時に世界各国と合作交流と研究を展開している。